みそしる、心の断捨離

友蔵リスペクトです。

まぶたが痙攣してる…

こんにちは、みそしるです。

 

まぶたがね、痙攣してるんですよ。ずっとピクピクピクピク。ここ数日ずっとです。

別に痛くはないんだけど邪魔で仕方ない。なんとかしたい…と思いながら調べてます。

 

現状、左のまぶたの上側のみ、痙攣してます。じゃまくさいなあ。

とりあえず重い病気ではないみたいです。

 

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眼瞼ミオトニアという名前が付いているらしい。

疲労が濃い時、血流が悪い時、ストレスがある時に起こる生理現象の一つのようだ。

あと追加の可能性としては眼鏡の度があっていない、というのもあるらしい。まあ長年使ってるしなあ…

 

 

対策としては、血流を良くすること。顔、目の周りのマッサージ、ホットアイマスク。

あとはストレスを溜めないこと…無理な気がするが。

結局対処療法で、根本のところは曖昧なままな気がしてならない。現代医療でもこの情報が限界なのだろうか…

 

あとは地味に目の周りのクマも気になっているのだが、これも何か関係があるのだろうか?これだけ黒くて健康上全く問題ない、ということがあり得るのか…なんにせよ見た目は良くないのでなんとかしたいんだけども。

 

何か劇的な改善方法があれば誰か教えて欲しい。みんなどうしてんだろ。

言い訳体質と集中力

こんにちは、みそしるです。

 

集中力について調べてたことがあったんですが、そのときに見つけた

セルフ・ハンディキャッピング

という心理現象。心当たりしかなかったので書き留めておきます。

 

セルフハンディ・キャッピングとは、

「自己の能力が評価される場面で評価される確証が持てない時、

自らハンディキャップを背負うことで心理的ダメージを低くしようとする心理。」

 

例えば、テスト前にモンハンしちゃうとか。遊んじゃう、つい寝ちゃう。アレですね。

そもそも人間の作り的に、危機管理の意味でひとつのことに集中できないようにできているみたいです

。これが集中力の邪魔をしているよと、そのサイトには書いてありました。

 

例えばテスト前にモンハンしてた場合は、

点数が高ければ「そんなに勉強してないどころか、直前までモンハンしてたけどまあまあ取れた!!」ということで自己顕示欲アップ。

点数が低ければ「いやまあモンハンしてたし取れなくて当然やろ」ということで、受ける心的ダメージは少なくて済みますね。

 

 

心当たりありませんか?僕はめちゃくちゃあります。

高校受験はモンハンしてたのに合格して本当に良かったと思います。

 

 

さて、今現在の話。スプラトゥーンの話に置き換えます。

僕はスプラにおけるハンディキャップとして「キルレ」を選んでいたようです。

「負けたけど俺仕事してるしなあ」「味方が弱いか、運が悪いか」「エリア塗ってはいたしなあ」と。

 

上記の話を見て考え直しました。

いや、それら関係ないよなと。ガチルールの勝敗はカウントだけが重要で。それに貢献しないと負ける。どれだけ塗ってようがキルしてようが結果が全てやんなと。

いや文字にしたら当たり前なんですけど、なかなか。自分への甘さを痛感しました。

 

結局「自分は弱くない悪くない」って思い続ける自分が一番弱いし悪いと。そういうオチです。

 

そもそも、マジで修羅みたいに強い人が「俺は悪くねえ」って思ってるか、想像してみたら、、、多分違うよなって話なんですよ。前線は目の前のやつ殺すことしか考えてないだろうし、長射程は抜くことしか考えてない。

 

もっと純粋に勝負勝負を楽しんで、その上で勝っていく。それがチームの勝利に繋がって、数字は後からついて来ると信じる。ミクロで落ちたからといっていちいち気にしない。その勝負勝負が自分の骨肉となって、本当に強くなれる。

 

こういう精神で一つひとつやっていきたい。

 

おいしいカレーの作り方

こんにちは。みそしるです。

 

今日はちょっと趣向を変えて、私みそしるがおいしいカレーの作り方を伝授したいと思います。

自分用にメモしたいだけだったりもします。すいません。

 

まず、具材を用意します。ここは自由です。

僕はいつも人参じゃがいも玉ねぎという往年のレギュラーメンバーに、肉を気分で変える感じです。

肉は挽肉にしてみたり豚コマにしてみたりなんですが、最近は豚をブロックで買ってきて一口大サイズを柔らかく頂く、というのがトレンドになってます。マジでうまい。

 

さて、お好みの野菜の皮を剥いた後は、圧力鍋に入れて1時間ほど待ちます。ここで休憩です。疲れちゃうからね。

 

圧力鍋の素晴らしさをご理解頂ける諸兄はもうお分かりだと思いますが、野菜もうとろっとろになります。皮剥いただけだけど。切ってないけど。そんなもんスプーンで食うときに切れや!というのがみそしるストロングスタイルです。

 

ちなみにまだ試してないのですが、この時肉も一緒に入れたら柔らかくならねえかなあと画策しています。こないだ普通に茹でただけでも柔らかかったので。肉の処理は一口大に切って茹でる。以上。

 

このままではただの野菜スープなので、カレーにしていきたいと思います。

ベースとしての野菜ジュース、牛乳。250〜300mlの紙パックの小さいやつでいいです。全部ぶち込んでください。

そしてカレー粉。ジャワカレー中辛と他のカレー中辛を2対1の割合で。僕はずっとバーモントカレーだったのですがこの歳で流石に甘いなと思い始めたため、ゴールデンカレーに変えました。その他気分でも変わります。

辛さの調節方法としては、牛乳でマイルドになるので辛すぎるときは牛乳。辛みが足りなければガラムマサラ、辛いの得意な人はチリペッパーでもいいかもしれません。

 

翌日別のスパイスを足したりして味を変えるのも楽しい。死ぬまで食っていられます。

 

 

皆様是非ステキなカレーライフを。

自分の不安を撒き散らす人

こんにちは、みそしるです。

 

 

自分の不安を撒き散らす人って周りにいませんか?

ぼくは結構よく見ます。上司とかがそれだと救いようないですよね(実話)。

 

 

かく言う自分も、昔やっちゃったなーと思うことがあります。今考えれば、ですけど。

やはりその瞬間に認識するのは難しいですね。

 

 

抽象的な定義の話をします。

後々いつも思うのは、「自分の知らないところで理解不能なことが起こるのが怖い、それを受け入れる準備が出来ていない」ということです。

これに対しての心構えは

「自分の知っていることが世界の全てではない」

「人は自分で考えて動く」

「人は最適解を選ぶとは限らない」

ということをちゃんと理解しておくということ。これが解っていれば、不意な出来事にも「まあそんなこともあるやろね」とゆったり構えることができます。でもこれ、文字列では理解できてもやっぱり理解できてないなって時があります。多々あります。

 

で、これの代替の方法として「未来を予測する」というのがあります。なんだか頭悪そうな感じになってきましたね。

樹形図ってあるじゃないですか。いまこの瞬間をスタートとして、これから起こりうる全てを可能な限り予測しておきます。樹形図における全ノードを1回見ておくってことです。

それをやるには予測するための情報が必要です。起こる事象の情報だったり、人それぞれの人間性だったり。これをまず集めるところから始まります。そしてその後、時間をかけて一つひとつ予測していく。自分であり得ないと思っていること含め、物理的に可能なあらゆる可能性全てを検討します。

これにより予想外でびっくり!みたいなことをなるべく減らす、ってことですね。本当の脳筋にしかできない技です。ぼくは昔これでした。

 

 

でも数年やってみて、やっぱ疲れるし、予想外のことはどうしても起こるし。

精神に余裕を持って、驚きを不快にではなく、新鮮に、素直に受け止める。

そういうことができる精神状態を手に入れたいなと、思うようになりました。

 

また、余裕のない人間を隣に置くと自分も余裕無くなってくるので、なるべく近付かないようにしています。良くも悪くも影響受けやすい体質なので。

悪い人どうこうというよりは、良い人と良い関係を築いて、その上に良い環境が自然と発生すればいいなぁと思う今日この頃でした。

残り20点の取り方に思うこと

こんにちは、みそしるです。

 

 

決して嫌味ではないのですが、何事においても80点くらいを取るのは得意です。得意というか、難しいと感じたことがない。

ジャンル多々あれど、大抵人にそう言うと羨ましがられます。たしかにそういう意味では大きな苦労はしたことないかも。

 

80点という点数は、テストなら先生に何も言われなくても一目は置かれている点数だし、仲間内ならそれなりに認められてる存在に多くの場合なり得ます。人よりちょっと上が気持ち良い。一番上は疲れてしまう…それでよかったし、それだけでよかった。満足してたから、100点を目指す理由がなかった。

 

でもいまスプラトゥーンを始めて、それでは良くないと人生で初めて思っています。

 

 

 

スプラトゥーンに於いて80点とは何か?基準で色々あるとは思いますが、自分の中で「満足」してしまったのは今作なら全ルールX、でした。

とりあえず全ルールXならリグマを敬遠されることはないし、仲間内でも多くはないし、そういうところで満足してた。

 

 

でもやっぱり世界は広くって、オンラインに身を投げれば上には上がいる。本当にここが8割か???と。まずそこが揺らいでくる。

 

ので、強くなりたくなる。ちょっとがんばろっかなって思うけど、無理。

当然っちゃ当然で、自然と「満足」したところで止めてるんだから、そこが現状限界というか、適正ランクなんですよね。周り弱すぎ無双できるまだランク上がるわーだったらそこでやめてない。

 

さあ、ここからどう強くなるか。これが残り20点をどう取るか。どう詰めるかという話です。

ここからその方法論について展開するわけではありません。細切れにちょっとずつ今後書いていこうかなとは思うけど。

 

 

そもそも80点取れてるからいいや、っていう認識がまず間違っている。目の前に、俺より強い奴がいる。試合に勝ちたい。もっとそういう素直な、純真な精神で勝負に臨むべきだった。対面してる時に、目の前の奴絶対倒すって奴と、数字上がればみんなに認めてもらえるな…って考えながら対面してる奴。どっちが強いのか。

数字社会に染まるに当たって、手段と目的が入れ替わってたんですね。数字は序列を可視化したに過ぎないのに、強くならずに数字だけ上げようとしてる。

 

 

もうおわかりいただけたでしょうか。この男、強くなろうとするにはあまりに精神が弱い。

数字に理由を付け、努力に理由を付け。なんとかして努力しないで数字と自己顕示欲だけ肥大化させようとしている。

 

おれはいまただ、強くなりたい。勝ちたい。

思考の無駄を削ぎ落として、一勝負に集中していく。